暗くてもいいよね
だって私と同じく、たった1人の家族を亡くした人が読んでるかもしれないし。
今日天涯孤独になった人がいるだろうし、明日天涯孤独になる人もいるでしょう。
この苦しさは、たっぷりと塩をまぶされたナメクジになったようだよ。
あと昨日は凄く喉が渇いた。
私は水分を飲まなくてもぜんぜん平気な体質なのに。
昨晩は水筒を枕元に置いておいて、しょっちゅう水を口に含んでいた。
ずっと口の中と喉がカラッカラで辛かった。
この喉の渇きもどうやらストレスからきてたみたい。
今日ははちみつレモンのど飴を舐めたらずいぶん楽になった。
のど飴って今まで信じてなかったけど効果を感じた。
昨日は田村セツコの本を読み始めたら辛くなって、すぐに本を閉じてしまった。
80代で1人暮らしをしている人なのだけどね。
この人が前向きに生きていられるのは絵というライフワークがあるからだと思う。
私にはそういうの何も無いから孤独なんて楽しめない。
読む本も暗い話のほうが今は落ち着く。
だからブログには暗い話を普通に書いていこうと思う。
花が散ったり終わったりするのが嬉しい。
時が流れてることを感じられるから。
庭の梅もようやく散ってきた。
桜も早く散らないかな。
どんどんどんどん時よ過ぎ去れ。