四十九日の納骨を済ませた
今日は母のお骨とサヨナラする日。
朝の5:30くらいに目が覚めてすぐ寂しい気持ちになり、お腹がコロコロしてきたからトイレで下痢をした。
母のために小さなお団子を作ってお供えした。
お経のCDをかけて般若心経を一緒に唱えた。
線香も久々にあげて、自分なりの最後のお別れのつもり。
この後はご飯も炊いて、ご飯とお茶も供えた。
9:30頃にお骨を自転車のカゴに乗っけて出発。
桜は少し咲いてた。
途中で自転車を止めて桜を眺めた。
「桜が咲いてるよ」と母に話しかけたりして。
四十九日法要の出席者は私とヌイグルミだけ。笑
ヌイグルミは巾着に入れて、私の腿の上に置いておいた。
お坊さんと一緒に「南無妙法蓮華経」を20回一緒に唱えさせられた。
こんなことするのかとちょっと戸惑ったよ。
法要が終わってお寺を後にしたら、寂しくなってしまった。
天気は良いし、家族連ればかりいるし、私は本当に独りになってしまったんだと実感した。
自転車を漕ぎながら「早く家に帰って泣きたい」と思った。
13時頃に家に着いてみたら。
お骨が無くなっただけで、室内がガラーンとした感じになってしまった。
心がザワザワザワザワしてきたからパソコンを開いて、今の今までずーーーとネット見てる。
とにかくやったよ。
納骨もなんとかやり終えた。
人生しんどいよ。
私と同じ気持ちで生きてる人いる?
このブログ読んでるの?