私の枕の中身紹介します
20代の頃、家にあったハギレに刺繍して自分で枕を作った。
その頃は自分の家の不用品を生まれ変わらせたくて、NHKのおしゃれ工房を好んでよく見てた。
今はもう手芸をする気力は無い。
これは最後までやり遂げることが出来た数少ない作品。
これが私の枕。
変な記事ばかり投稿している奴とはイメージが違ったでしょ。
これはアンネ・フランクをイメージして作った。
アンネ・フランクは自作のケープを肩にかけてブラシで髪を梳いていたらしい。
髪を梳かすのにわざわざケープを使うお淑やかさ。( ゚Д゚)
どんな刺繍かは忘れたけど、そのケープには手刺繍もしてあった。
では中身を取り出してみよう。
このチェックの袋の中には何が入っているかな。
ジャーン!
なんじゃこりゃー
仕分け!仕分け!
正体は、
↑ サクランボの種
全部自分が食べたやつ。母が食べたのは気持ち悪いから使ってない。
最初はサクランボの種だけで枕を作ろうと思っていたけど、サクランボは高いし種がなかなか集まらなくて、他の木の実とかも混ぜることにした。
↑ ヒノキのサイコロ状のもの。
香りのリラックス効果や防虫効果を狙って購入。
ヒノキの香りはもうとっくに無い。
↑ エゴノキの実
母と一緒に拾った思い出の木の実。(少な!)
エゴノキの実は軽くて硬い。枕の材料に良いよー。
↑ ムクロジの実 (写真ボケてら…)
これは羽子板の羽に使われる実だよ。
すごく硬くて重さもあり、スベスベヒンヤリとしてて手触りの良い実。
夏はこの実だけを入れた枕を使ってみたいという夢があるけど、その辺になかなか無い木だから難しい。
公園で拾った。
ムクロジの実だけの枕ってメチャクチャ贅沢だと思うわ~。
こんなに集めても枕はまだペッタンコ。
まだまだ種を集めたい。
最後にアンネ・フランクが映ってた動画を貼っておこうかね。
それじゃあまたね。