続・悪口
昨日の記事を書いたあと、悪口にもスッキリするものとしないものがあるなと思った。
例えば、ズルい人がいて、そのズルさに困り理解しあえている人とする悪口は楽しい。
溜飲はちょっと下がるし、共感しあえて、気分がサッパリする。
言った後の罪悪感など皆無。
でも言う必要の無い悪口を言った後は少し後味の悪さが残る。
私はスピリチュアル好きだから、悪口を言うと自分の波動は下がると思ってる。
今年、私は「自分を神社のようにしたい」と思いついたから、言う必要の無い悪口は言いたくないという気分になってる。
昨日と違い、今日は悪口に否定的な感じになってしまっているが、昨日は働いてた頃の意識で記事を書いていた感じがする。
でもそれほど悪口に嫌悪感を持ってないのは本当で、悪口を聞くのは好きだ。
今は働いていないから、人の悪口を言うことはほとんど無くなったのに、ある友達に会うと悪口を言ってしまう状況になっていて、それが少し嫌だ。
その友達は、私の大嫌いな人と友人関係を持っており、会うと必ずそいつの話題が出てくるのだ。そいつは友達を軽く見ていて、時間にルーズで待ちぼうけをくらわせたり、飲みに行っても金払いが悪いらしい。
友達(パート)よりも一回りくらい年上(正社員)なのに。
話を聞くたんびにムカついて、私はいつも「私はそいつ嫌いだね」と言うけど、嫌いにはならないらしい。(;´Д`)
友達は人から軽く見られて利用される人生をずっと送ってきたから、もう慣れっこになって感覚がマヒしているようだ。
この友達と会うと、いつもそいつの悪口を言うはめになる。
私は奴と友達じゃないし、自分の人生に無関係な人間なのに…。
これって言う必要の無い悪口だと思うんだよね。
無駄に自分の波動を下げることになっててツマラナイ。
奴と友達関係を解消してくれたらいいのにと思ってしまう。