添加物ダイエット
私は添加物をなるべく避ける生活をしている。
添加物に気をつけるようになったのは20歳くらいから。
駄菓子にも色々と添加物が入っていることに気づき、「大人というのは子供の健康を考えてないんだ」と、社会に対して初めて不信感を抱いたのを覚えてる。
必要な添加物もあるかもしれないけど、食品を漂白したり色付けするのって余計だと思う。
みんなが粗悪な商品を買わなければ、食品メーカーも安易に添加物を使わなくなりそうなんだけど、20年経った今も、商品の原材料を気にせず買い物カゴに入れている人ばかり。私は心の中で「それ凄く体に悪いよ!」と念を送るけど届きません。
添加物を避けてると人に言うと「何も食べるもの無くなっちゃうじゃん」と言われることがある。
これって考えようによってはダイエットに最適だと思う。
安いお菓子は原材料が悪いから、無駄なお菓子はほとんど買わなくなる。
美味しそうでも、原材料見たら私は全く食べたくなくなる。
ダイエットになるし、健康にも良いし、お財布にも優しい。
良いこと尽くめ。
お菓子を控えたいと思っている人は、ショートニング、マーガリン、植物油脂のどれかが入っている商品を避ければだいぶお菓子代は節約できる。
トランス脂肪酸はあんまり食べたくないよね。
実際、マーガリンをいつも食べてた友達は皮膚疾患がなかなか良くならなかったりしてる。研究者じゃないから関係性は分からないけど。
とりあえず「細胞膜がトランス脂肪酸に置き換わっちゃうからマーガリン止めろ」とは言っておいた。でもこの友達とは去年お別れしたので、その後の皮膚疾患がどうなったかは分からない。
私も厳密にやっているわけではなくて、たまに食べたくなったら食べてる。
コーラはちょっと好きだから年に2回くらいは飲んでるし。
このお菓子も好きで、これは安い時に見かけたら食べてる。
ショートニングと植物油脂が入ってるよ
最後に、私が絶対に避けてる危険度の高い添加物を書いとこ。
〇色〇号
発色剤
安息香酸
アセスルファムK
前に働いてた会社の社長(70代)はカップラーメンばかり食べてても病気もしてないし、体もシャキシャキ動けている。けどカリカリイライラが激しくて感情を抑えられない人だった。
私は今のところすごく健康体。
重曹水はまた始めた。