とにかく一戸建ては楽だった(完)
2回も記事を書いといて、本当に言いたいことが言えてない気がして。
引っ張るつもりは無いんだけど。
タイトルの言葉が私の言いたかったこと。
中古一戸建てを買って、肉体的にも精神的にも楽になりました。
家を探してる時はなかなか良い家が見つからなくて、諦めてマンション購入を考えたこともあったけど、一戸建てに住んじゃうとマンションを買ったり住んだりは私にはもう無理かもしれない。私はとにかく面倒臭がり屋だから。
今は住まいに関してやらなきゃいけないことが何も無くなった。
固定資産税が口座引き落としになってるだけ。
今のところ何も壊れてないけど、何か壊れたら直すだけ。
雨漏りがしようが、どんなに家がボロボロになろうが、固定資産税さえ払ってさえいれば、ここから追い出されることは無いというのは、おひとり様な私の精神に安心感をもたらしてくれる。
賃貸アパートに住んだ経験しか無いけど、管理会社との付き合いが無くなったのも精神的に楽になった。店子を大切にしないくせに管理費ばっかり受け取ってる管理会社しか私は知らないから嫌いなんだよね。
管理会社のこういうところが嫌だったという具体的な話もあるけど、特に需要のある話では無さそうだから省く。
あと余談だけど、2か所目のアパートの大家さん(男性)は働いてなくて暇そうで、よくパチンコやってる人だった。今も私の住んでる街までやってきてパチンコしに来てるよ。
私はパチンコが嫌いだから、私の払った家賃がパチンコで使われてると思うと気分が悪かった。(その割には8年くらい住んじゃったけど…(^^;))
アパート暮らしの時から比べると凄く楽になった。
アパートの更新の手続きも私には凄くストレスだった。(保証人とか)
更新料なんて意味が分からない。ぼったくりだよね。
もうちょっとシンプルな世の中にしてほしいもんだ。
そんな世界が嫌で、逆らって生きてきた結果が今の生活なのかも。
とは言っても、一戸建ても色々トラブルはあるから、私の話は話半分で聞いて下さい。
私は上手くいっただけだから。