へっぽこ記

リタイア済★毎日ヒマでぐうたらな日々。欲望と断捨離とスピと植物とお金。男っ気は無いよ。

銀歯とモテ

 

 

私の歯がボロボロなのはもうご存じですよね?

片側でしか咀嚼してません。

私は大きくなってから両側の歯を使って自然に咀嚼したことが無い。

 

親や教育機関に対しての恨みの気持ちはある。

授業中はいつも上の空で落ちこぼれだった。(授業の受け方を知らない子供)

勉強はしなくても高校生になってから急に勉強が分かるようになって人並みの学力には追いついたけど、歯だけはどうにも元に戻せない。

幼稚園と小学校で習ったことなんてほとんどどうでもいいことだった。

画用紙の工作や運動会や学芸会なんかよりも。歯磨きをとにかく教えてほしかった。

ついでに謝恩会やPTAや日教組や文部省や教育委員会なんかも要らない。

とにかく歯磨きを教えろ!

歯磨きを教えられないバカ親だって沢山いるんだ。

親から関心持たれない子って絶対に口腔内環境が悪いよね。

こういう子供は老後まで人生に響くハンデを負うんだ。涙

私は歯の治療で100万円くらいは失ったと思う。

それでも銀歯とか欠損歯だらけで酷いもんだよ。

 

銀歯というものが恰好良いものではないと初めて感じたのは、

よゐこの有野が「銀歯がある女はロボットみたいで嫌い」みたいなことをテレビで言っていたのを見た時。

特に腹は立たなかった。

そりゃそうだな~と思った。

歯がキレイなことが男性に対して好印象を与えるということを私は有野によってようやく知る事ができた。(遅!)

私はモテということに全く無頓着な女だった。

それに対して母は若い頃、歯をピカピカに磨いていたという。

いや~、スケベな女だね。

知能は猿並みなのに、歯をキレイにしてると魅力がUPすること知ってたんだ。

でも娘の私の歯磨きはしないで虫歯だらけにするんだ。ふ~ん。

母は女の盛りが過ぎてから全く歯を磨かない女になり、今残ってる歯は10本くらい。

ゾンビみたいに汚い歯をしてて非常に口が臭い。

だから私はたまに母に言う。

「お前はチンポコのためにしか歯を磨けないスケベな女だな」と。

 

私は自分のために歯を磨いてます。

もう銀歯が恰好悪かろうがどうでもいい。

虫歯が深くてセラミックとかに変えるのもリスクが大きい。

人には色々と事情があるんだ。

モテなくても一向に構わん。

タクワンやセンベイさえ食べられれば。