金属を救う
今日は日本の金属を救った44歳独身女の物語です。
私が利用してるゴミ捨て場に燃えないゴミが放置されたんです。
燃えないゴミの日は2週間以上先なのに。
長さ30cm以上はあるから、燃えないゴミとして持っていってもらえない可能性があるやつ。
本当にこういうルールが守れないやつ大嫌い!(# ゚Д゚)
ゴミを置きっぱなしにしておくと、そこにまた気軽にゴミを置いていくやついるから、回収日以外のゴミ捨て場は何も無い状態にしておきたいのに。
(あの資源ゴミの箱も嫌い。資源ゴミは各自でスーパーに持っていけばいいだけ。)
私は7月にヤカンを落として壊してしまい、暑さが和らいだら、金属を無料回収してくれる工場に持っていこうと思っていたので、ヤカンと一緒に不法投棄されたゴミと、家から少し離れた道路に長いこと放置されたままの壊れたキャリーカートもついでに持っていこうと決めた。
明治公園のフリマで300円くらいで買ったヤカン。20年くらい使った。
一生使いたかったのに壊しちゃってショック。
そんなヤカンと不法投棄ゴミを自転車のカゴに載せて出発!
キャリーカートは大きいから自転車のカゴに入りきらないかもと思ったけど、折りたたんだら何とか危なくない程度には納まり、カゴから飛び出している部分を手で押さえながら工場へ向かった。
職員の人がちょうど作業してたから、慌ててゴミの写真を撮り、回収をお願いした。
あんまり大きなゴミに見えないね。でもそこそこ大きかったよ。
ゴミを引き取ってもらった後は非常に爽やかな気分になった。
このゴミたちはまた新しい金属となって生まれ変わります。
私はやりたいこともほとんど無いから目標も無く、ただ地球の微生物として生きていくつもりです。
資源を大事にして生きていきます。
2度と地球には生まれたくないです。