へっぽこ記

リタイア済★毎日ヒマでぐうたらな日々。欲望と断捨離とスピと植物とお金。男っ気は無いよ。

もっと1000円カットの素晴らしさに気づいた。

 

ブログ書かないでいたら1か月くらい経ってた。笑

アクセス数のチェックもしてなかった。

アクセス0になったかなと思って見てみたら、毎日15アクセスくらいはあるからビックリよ。

同じ人が来てくれてるのかな?

10月1日は47アクセスもあった。何でだ?

 

今回の記事は、商店街を歩いてる時に1000円カットの見落とされがちな利点に気づいたのでそれを書きたい。(私のいきつけの店は1300円に値上げしました)

 

化学物質過敏症の人っているでしょう。

私は香水、洗剤、柔軟剤、芳香剤の人工的な臭いが大の苦手で、そういう強い臭いを嗅ぐと頭が痛くなったり気分が悪くなってしまう。

なので化学物質過敏症予備軍ではあると思う。

7年前くらい前に長距離バスに乗って東京に帰ろうとした時、自分の座席に座ったとたんに隣の人の強い石鹸臭で気分が一瞬で悪くなってしまった。慌てて座席から離れて、バスの運転手さんにヒソヒソ声で「隣席の人の香りで気分が悪くなってしまうので、別の席が空いてたらそちらに移動したい」と申し出た。運転手さんは快く私の希望を聞き入れてくれたので、私はバスの出発時間まで外のベンチでダメージを回復させつつ待って、石鹸の人から最も離れた一番前の席に座ることができた。

バスは6時間くらい走るのに、石鹸の周りの人は具合が悪くならないのだろうか…?

私には無理。拷問だ。3分でも耐えられない。

 

ここ最近、美容室の前を歩いてると臭いと思うようになってきた。

少し前まで全然気にならなかったのに。

商店街の中を歩いてて「臭!」と思って横を見ると美容室なんだよね。

扉の隙間から漂ってくる薬品のニオイ。

あの空間にはもう入れないなと思った。

1000円カットは薬品の臭いがほとんどしないし、そこが私にとって一番大事なことなんだと気づいた。

余計な化学物質は吸い込みたくない。

 

アレルギー持ちの人とか、謎の湿疹がある人とかにも1000円カットはおすすめです。