私の悲しみの乗り越え方
朝、ベッドの中で目覚めた時が1日のうちで最も悲しみを感じる。
「もう母はいないんだ」
「ひとりぼっちになったんだ」
■とにかく現実逃避をするために枕元に置いてある本をすぐに読む。
今読んでいるのはこの本。
暗い話です。
未読の本がつねに家に置いてあるようしたい。
■松田聖子と神田沙也加の歌を聴きまくる。
■大事な人を亡くした人の相談を読み漁る。
ほとんどの人が悲しみを背負って生きているような気がする。
人の相談を読んで涙が出るなんて、私はようやく人の悲しみに寄り添える心を持つことが出来たみたいだ。
■女友達探しを始めた。
今月すでに会う約束をしている。
■母が死んだらお遍路をやろうと前から思っていて、本当に実行してしまおうか考えている。
暖かくなったらだけど。
1人で回るのは危険もありそう。
お遍路さんが殺されたというニュースが出たら私かも。笑
辛いだろうなぁ、お遍路。
行きたくねー
そもそも旅行嫌い…。(;´Д`)
今日は区役所に行って母の手続きをして、保険証などを返却した。
喪失感は毎日味わっている。